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注文住宅を工務店で建てるメリットとデメリットは

faq-visitor2 これまでは家族3人で賃貸マンション暮らしをしていましたが、今後親と同居することになり二世帯住宅を建てることになりました。
住宅ローンも利用しますが、親が多額の頭金を入れてくれるお蔭で月々の負担はこれまでよりもかなり減ります。
それはとてもありがたいのですが、父が家の建築は知り合いの工務店に依頼すると言っています。私たち夫婦としては、家を建てる話になってから住宅展示場などをいろいろ回っていたので、ハウスメーカーなどの他の選択肢も入れたいと思っていました。
父にもこれから相談しょうと思っていますが、注文住宅を工務店で建てるメリットとデメリットもあれば教えてください。

yajirusi

A

コスパが良く施工の自由度が高いのが工務店の特徴です

ハウスメーカーと工務店を比較すると、コストの面や施工エリア、プランの自由度、施工の精度、工期の長さやアフターメンテナンスなどで違いがあります。
その中でもハウスメーカーがハウスメーカーよりも優れている点がコスパの良さと施工の自由度です。
工務店は自分たちで施工を請け負うことと、ハウスメーカーよりも小規模な分管理コストも抑えられる分、利用者は原価に近い価格で注文住宅の建築を依頼することができます。
施工上の制約が少ないため、施工の自由度も高いです。
ただし、その分工期は長くなりがちで、施工の精度はハウスメーカーが品質が均一なのに対して、工務店の場合は依頼先によって極端に品質が良い場合と悪い場合があります。
アフターメンテナンスについては、ハウスメーカーの方が信頼度が高い分、倒産や廃業などで利用できなくなるリスクは低いですが、工務店は地域密着で親切に対応してくれる特徴があります。

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