リフォームするよりも建て替えした方がいいのはどんなケース？｜磯子のリフォームならお任せ下さい。

リフォームにすべきか建て替えするべきかについては、予算や性能、デザインないろいろな判断基準がありますが、旧耐震基準の住宅は基本的には建て替えすることをおすすめします。
1982年以前に建てられた住宅は旧耐震基準の住宅である可能性が高く、震度5くらいの地震までは耐えられるようになっていますが、それ以上の地震がくると崩壊する可能性が高いです。
実際に、最近各地で多発している震度5以上の大きな地震では、旧耐震基準の住宅が数多く崩壊していて、新耐震基準で建てられた住宅は被害を受けていないケースがほとんどです。
耐震性についての基準はこれまで何度か法改正が行われていて、2000年6月1日以降に建てられた住宅はさらに耐震性能が向上しています。
何よりも命を守ることが大事なので、耐震性に不安がある場合は専門業者に依頼して確認してもらうことをおすすめします。