屋根リフォーム
大抵、住宅の屋根は、以下の3種類です。
(例外もあります。)
●コロニアル ●瓦 ●トタン
ご自宅の屋根をご覧になっていますか?
もう何年もチェックされていない方は、一度点検をお薦めします。
それぞれの種類により、メンテナンスの違いがありますので、ご紹介します。
屋根リフォーム 実績のご紹介 |
他の工事をしている際、近くに住むO様から、屋上の防水メンテナンスのご依頼を頂きました。
O様は築13年程が経過し、屋上の防水と、外壁目地のシーリング+塗装を同時に行うことにしました。(外壁塗装は少し先に更新します)
当社のホームページから知り合い、屋根の葺き替え工事の依頼を頂きました。
約30年、屋根の修理を行っていなかったため、塗装では間に合わず、葺き替えを提案しました。材料は、クボタ製のコロニアルです
30年以上前からお付き合いさせていただいているK様。
家族構成の変化に伴い、内装を少しずつリフォームしています。
今回は、約10年前に松下工務店で施工した屋根(コロニアル)のメンテナンスで、塗装工事を行ないました。
いつも大変お世話になっている、M様。年末の挨拶廻りで伺ったところ、『瓦屋根を観てほしい』と言われ、あらためて、屋根に登って見ると、棟の漆喰が長年の風雨でポロポロと取れていました。そこで、棟の取り直しをご提案しました。
約40年前にまだ当社の社長が20代前半の頃、新築したF様邸。
屋根の点検をしたところ、塗装が剥げ、コケが付き、状態がひどかったので、塗装ではなく、葺き替えをご提案しました。(今まで屋根の点検を薦めなかった事に反省です。)
お世話になっている他のお客様からの紹介で知り合ったS様から屋根の葺き替え工事依頼を頂きました。
今回は築45年以上、何もメンテナンスしていなかったトタン桟葺き屋根を葺き替える工事の依頼を受けました。
屋根の種類とメンテナンス方法 |
コロニアル | ●現状コロニアルから新規コロニアルに葺き替え工事 ●ペンキ工事メンテナンス ●雪止めがない場合、後付雪止め |
瓦 | ●現状瓦からコロニアルに葺き替え (耐震のため、荷重を軽減するためなどの理由) ●漆喰の入れ直し ●ひび割れ補修 |
トタン | ●ペンキ工事 ●現状トタンから新規トタンに葺き替え ●現状トタンから新規コロニアルに葺き替え |